風景

バブルとリゾート

リゾートとは本来は行楽地全般のことを指しますが、古典的な保養地のイメージのように「風光明媚で、のんびりとリラックス出来る場所」という意味合いが付加されることがあります。日本や英語圏では、整備された比較的大きな敷地や多様な付帯施設を有するホテルに対する名称や分類として使われることも一般的です。日本語では、それぞれ「リゾート地」「リゾートホテル」というように呼称して、対象を明確にすることがあります。
日本におけるリゾートの定義には、バブル期の1987年に制定されたリゾート法による「国民が多様な余暇活動を楽しめる場」があります。実際に同法の適用を受けたのは、ゴルフ場、スキー場、マリーナ、リゾートホテルといった大型施設でした。プール、スパ、時にはゲームセンターなどを有する単体の総合施設をリゾートと呼ぶ(リゾート施設)のは、日本独自の拡大解釈と言えます。

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